微生物イッチーの雑草ブログ

なんの役にも立たないけど刈っても刈っても生えてくる

果汁20%の世界

 

こんにちは!イッチーです。

この記事で、記念すべき20記事なんで、ブログを分けてみよう!‥ってことで、

「新規就農者イッチーの地域発展計画」では、主に、まあ、農業とか地域のこととか、コミュニティ作りについて書いてくんだけど、こっちは、特にテーマもなく、書いていくことにしました!

 

僕には、ある仮説がある。

「この世の中の全ては、全部、20%づつ違いがある!」というものだ。

有名な「働かないアリ」の話は知ってるだろう、働きアリの中に存在する2割の「働かないアリ」。

もし、全体の数が変化しても、2割は働かない。つまり働きアリ全体の数が減れば、これまで、働いてなかったアリの一部は働き出すらしい。

これは、アリが「シフト制」を導入してるのかそれはわからないが、まあ、とにかく2割は働かないわけだ。

これは人間社会でも、そうなのかもしれない。

例えば、どんなに美人でも、どんなにイケメンでも、10人に好きかと訊ねたら、2人は「好みじゃない」と答える。たぶん笑

例えば、学校のクラスには、30人のうち6人はめっちゃ優秀なやつがいて、6人はめっちゃデキの悪いやつがいる。たぶん笑

それに、僕とイケメンの顔も、全然違うように見えるけど、違いは20%くらい。

男女だって、違いは20%だ。

 

こんなふうに、なぜか世の中は、常に80%のマジョリティと20%のマイノリティに分かれている。

そんな不思議な法則は、まさに神の力と思わざるを得ないけど。

実はこの20%の違いにこそ、生命の強さが隠されているのだと思うのだ。

民主主義では、数の力がものをいうけど、真理ともいえる20%の存在を決して否定はできない。

果汁20%のジュースのように、大事なものは、その20%であり、あとの80%こそが、「わけのわからない何か」だってこともあるだろ?

 

では!!